管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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今回の征服対象
今回は無し
今回はケイト曰く、明日汰の骨休めの為。
第8話の一部場面
前回の魔人ヴィニエイラによって破壊されて休校する事になった西ウド川第3中学校。現在急ピッチで修復中。
吾朗が訪れた世界ケーキ博覧会にスペシャルゲストとして来日してきたパティシエ・ピエール。
ピエールは「人喰いアライグマのピエール」という異名で、かつて吾朗筆頭の極道組織「鹿羽連合」に所属していたが訳あって破門された過去があります。
路上広告しているアニメ「ロボ執事」に登場するマスコットキャラの1体「ガラ」に触れて、ケイトの言った「もふもふ」というのを理解しようとするロボ子。機械故にそういった感触を知ろうとする姿はロボット関係ではよく見かけますね。
「ロボ執事」に登場するロボメイド役の声優「かおりん・まちもと」。中の人はOPを歌っている坂本真綾さん。
個人的に「HELLSING」のリップヴァーン・ウィンクルの台詞を言いそうな出で立ち…
かおりん司会の「ロボ執事」の野外ショーを遠くから眺めるマスコットキャラの「ガラ」と「クータ」。
実はホワイトロビンとホワイトイーグレットが扮しています。
ロボ執事のご褒美イベント1等賞「ロボ執事が1日お家にやってくる権」を手に入れようと闘志を燃やすケイト。この後、ヴィニエイラの力を使って1等賞を獲得するズルを行う。
吾朗が博覧会の売店で買おうとした、ピエール作の「ウドケーキ」。しかし、ピエールが吾朗に出てけと言い放ったため、吾朗は購入できなかった。
組織の露呈を防ぐ為、ズルをして1等賞を獲得したケイトの制止を振り切って、かおりんにお引き取り願おうとする明日汰にケイトが看板で行った脛攻撃。
これ、ガチで痛いですよ。
かおりんがおもむろに取り出したマイクでケイトらに掛けた催眠音波「真・絡操執事式催眠音波(カラクリミナル・ウェーブ)」。
突然のかおりんの行動にケイトらは成す術無く催眠状態になってしまう。因みにこの後、かおりんが本部に乗り込んだ際、ナターシャにもこの催眠音波を掛けて催眠下に置いてしまう。
ズヴィズダー本部の指令室にて、ロボ執事が来るのを期待するケイトに「悪い子の元にロボ執事は来ない」とおぞましい顔で答えるかおりん。リアル描写で結構怖い。
吾朗がまだ鹿羽連合の筆頭だった頃の吾朗の妻で逸花の母親、鹿羽椿。
ピエールの助力で本部に帰還したピェーペル将軍の豪快な攻撃で正体を見せる、かおりんこと隼房香織。
隼房香織のもう1つの顔、それがホワイトライト総司令で同組織中最強の隊員、ホワイトファルコン。
ただし、それを名乗った際の下の画像でその威厳が微妙な物に…それなりの実力はこの後ちゃんと見せてるが、このポーズは一体どう受け止めたらいいのか…
ピェーペル将軍のホワイトライト撃退の為の攻撃で半壊したズヴィズダー本部。
しかし、ケイトらはピェーペル将軍とホワイトファルコンの戦闘でぺしゃんこになってしまった、ピエールのウドケーキで舌鼓を打ち、好評の声を上げるのだが…吾朗の被った代償はあまりにも大きかった。
Cパートにて、バーでヤスのタバコに火を付けてくれた女性。この姿は間違いなく…
今回の征服実行
征服対象自体なかった為、今回も無し。
さてさて、今回は鹿羽親子(特に吾朗)の血縁者関係が主軸となった回でしたね。この記事ではキーパーソンであるはずのピエールの事をもう少しピックアップすればよかったかなぁ…(汗)
ただ、今回もヤスは役立たずでしたね。本部内にいたメンバーで唯一催眠をかけられなかったどころか、本部の防御システムの銃口が向けられた筈のかおりんに対して不信感を一切見せなかったり、Cパートであっさりとベタ惚れしてしまったり…
完全に成り行きで裏切りフラグが立ってますよ。
というか個人的予想だった、「ホワイトライトの新たな刺客=明日汰の妹」が的中しなかった事がちょっと悔しかった。
あと話数的に折り返し地点なのに、色んな伏線を敷きまくってないか?お宝抗争回でも結構伏線作りまくってたのに、本当に回収しきれるのか不安になってきました。本当に大丈夫だよな?(汗)
そんなこんなで、次回は仮面と温泉で大乱闘な感じな第9話です。
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