管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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アバンタイトル
内容
日和(仮称)が自分の名前の元ネタにしたという本を読んだ美月は、その本の登場人物の名前を繋げると「寿日和」になる事を改めて知るも、幽霊なのに居眠りをする日和(仮称)を見て変な奴と改めて思う美月だった。
Aパート その1
内容
T.S.Tの外見に改めて難色を示す美月と、それに対して別に問題ないだろうと言う日和(仮称)。その日和(仮称)の態度に美月が怒りを覚えた事をきっかけに、2人は口論を起こし、日和(仮称)は読んでいた雑誌を美月に投げつけ、「出てってやる」という置手紙を残して姿を消してしまう。
日和(仮称)が姿を消して以降の美月は久々の解放感に喜びを見せるも、本人がいないのに日和(仮称)に話しかけようとする自分を見て、日和(仮称)がいない事に改めて違和感を覚えるのであった。
Aパート その2
内容
日和(仮称)がいなくなった夕飯。普段なら日和(仮称)と入れ替わって夕哉の作った出し巻き卵を嬉しそうにほおばる姿を眺める事が多かったが、今回は全く別の感覚を覚えた美月。ふと醤油に手を伸ばした際に夕哉に手を握られる形となるや、美月の鼓動が速く鳴り出してそのままうずくまってしまう。
これを喉を詰まらせたと勘違いした夕哉に、背中をさすられたり、背後から腹を圧迫させる救命法を受けるも、触られただけで過敏に反応する状態になっていた美月は、そのまま快感に襲われ、T.S.Tのゲージを貯まらせるのだった。
この直後、美月は勘違いした夕哉を引っ叩いてトイレに駆け込むと、何とT.S.Tが消えて普通のパンツに戻っているのを知るのだった。
Aパートの感想
Aパートは今回の内容のきっかけ「口論」から始まり、日和(仮称)がいなくなった生活を送るという内容でしたね。あと、喉を詰まらせたと勘違いした夕哉が美月の腹を圧迫させるシーンがあるのだが…どう見ても如何わしい光景に映ってしまったのはなぜだろうか?(汗)
Bパート その1
内容
T.S.Tが消えた事で日和(仮称)に何かあったのではと、不安に駆りたてられた美月は衝動的に家を飛び出して日和(仮称)を探しに行くのだが、手がかりも何もない状態で町中を走りまわり、とある公園に辿りつく。すると、突然飛び出した美月を心配した夕哉がやってきて、美月は家を飛び出した理由を夕哉に打ち明ける。これを聞いた夕哉も一緒に探す事にし、美月は夕哉と別れて再び日和(仮称)を探し始めるのだった。
Bパート その2
内容
一向に見つからない日和(仮称)の手掛かりを探す美月は、日和(仮称)が命を落とした歩道橋を思い出して歩道橋に向かうと、日和(仮称)と再会する事に成功する。
すると日和(仮称)は何かのおまじないをしたかと思うと、美月のスカートの中で何かの物音がなるのだった。「まさか」と感じ取った美月は公衆トイレに入って確認してみると、何と普段のT.S.Tよりも一層メタリックなイカツいデザインのT.S.Tが装着されていたのだった。
これにまた難色を示す美月だったが、お互い心配させてしまった事を謝り、仲直りをする美月と日和だった。
Bパートの感想
普段の「妹ちょ」なら、Bパートは更に事がエスカレートしていくのだが、今回のBパートはかなりハートフルな内容で終始でした。幽霊と共同生活すると言うあり得ない環境下でありながら、やはり美月にとっても日和(仮称)という「悪霊」はなくてはならない存在になってきているのかもしれないですね。あと、このパートで夕哉が日和(仮称)の存在を認識している事を明確に話しているというある意味重要な要素が含まれていましたね。そして、夕哉は相変わらず優しくてほっこりします。
Cパート
内容
日和(仮称)が新調したT.S.TからいつものT.S.Tに戻った事に安堵する美月。その姿を見た日和(仮称)は「本当は気にいってるんだ」とからかい、美月は顔を赤らめながら全否定するのだった。
さてさて、今回は美月と日和(仮称)の「友情」を主軸にしたような内容でしたね。というか何時になくハートフルな回だったなと思いました。
さて次回は、みんなで仲良く温泉旅行!な第11話「ゴースト~入浴の幻~」です。
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