管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回の征服対象
無し
第11話の一部場面
あるか昔、古代ウド川文明が栄えた時代に女王として君臨していたケイト。
ガラクーチカを手に入れ、世界征服を誓ってから成長が止まってしまったという事実がここで発覚。
なるほど、成長がこの時点で止まってしまったのであればナターシャと出会った時の姿と現在の姿に変化が無い理由が解りましたね。
ここで1つの伏線を回収したってことですね。
ケイト達と離れ離れになって逃亡生活を続ける明日汰と駒鳥。
そんな逃亡生活で明日汰と一緒に寝ていた駒鳥の寝起き姿と、駒鳥の胸の中で寝ていたクルクルことクルミ。
畜生!クルミ、そこ代われ!!
ボロボロのガラとクータの着ぐるみで身分を隠し、西ウド川市ニヤニヤ通りにやってきた明日汰と駒鳥。
通り沿いの電気屋さんでは、ズヴィズダー関連の報道番組と、ズヴィズダーいじりを行っている「ロボ執事」を映すテレビが並んでいた。
というか左上の「ロボ執事」のテレビ、こっちの世界であれば確実にテレ東です。
都議会の新条例に関する会見を行う白鷺美酒特別報道次官。
西ウド川市を「東京D.C.」に改名とか、明らかにワシントンです。
あと、この後登場したヤスの会見の仕方はムカつくが何処か憎めなかった。
今回のサービスカット、ケイトらを庇って捕らわれてしまったナターシャ。
本名は「ナターリア・ヴァルシエンコ」って言うんですね。
というか素っ裸の状態で拘束とか…せめて何か着せてあげてよ。
ズヴィズダー本部直下に存在する地下迷宮の図解。
ウドの大木があった場所や、ナターシャがウクライナから西ウド川にやってきた原因は、画像中の次元断層より下の空間の可能性がありますね。
戦闘で大破し、スクラップにされてしまったロボ子。
うわああああああああああああ、ロボ子おおおおおおおおおおおおおおお!!!
一方の吾朗は市役所の地下霊安室に…え!?死んじゃったの!?
都知事と市長の調印式に乱入してきたヴィニエイラ様とプラーミャ様を見つめる美酒と、裏切り者のヤス。
ヤスのこのドヤ顔がうぜぇ…
ケイトの元に向かおうとする明日汰に、ズヴィズダーの合言葉で応える駒鳥。
この後、駒鳥は「振られちゃった」と一人愚痴るも、客観的に見ても明日汰は行動の優先順位でケイトの方を選んだだけであって別に振ってないんじゃないかと思うのですが…
今回の萌え台詞
駒鳥蓮華「私は…このまま2人で逃げ続けるのも楽しいかも…」
もし一生好きな事が出来たら何がいいかという話題で言った駒鳥の台詞。
これって、遠回りに愛の告白をしてるようにしか聞こえないんですが…(汗)
さて、遂に次回は最終回…なのですが、結構伏線残ってるなぁ…
・ケイトが成長しない理由
・吾朗と香織の因縁の経緯
くらいしか回収してないようにも感じるんだが…これでどうやって最終回で残された伏線を回収するんだろうなぁ…(汗)
本当、なんで2クールにしなかったんだろうか…
あと、次回予告が今回の話で死んだ事になってしまった吾朗とロボ子のギャグなやりとりで草不可避だったんですがww
そんなこんなで、次回は遂に都知事と直接対決する事となったヴィニエイラこと星宮ケイト。
はたしてケイトは都知事に打ち勝てるのか?そして明日汰達、ズヴィズダーの運命は?
的な怒涛の最終回!第12話「ズヴィズダーの光をあまねく世界に」です。
PR
この記事にコメントする