管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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アバンタイトル
内容
みんなが寝静まった夜、夕哉は根子に呼び出される。根子が夕哉を呼んだ理由、それは美月についてだった。
Aパート
内容
根子は夕哉に美月と雪那に対する恋愛感情について問いただそうとするも、夕哉は少々戸惑いながらも「雪那は雪那」「美月は家族」と答える。これを聞いた根子は何かを決断したように夕哉の顔を挟むと、夕哉の意識は次第に遠のいていくのだった。
翌朝、皆が起きてくる中唯一夕哉だけが起きず、美月たちは夕哉の寝顔を見ながら談笑を始める。すると夕哉は突然起きるなり美月を見て「かわいい」と言いだす。一方の雪那に対しては雪那の胸を唐突に掴みだし「どうやったら大きくなるのだろうか?」というセクハラを行った為、雪那に張り倒されてしまうのだった。
雪那に張り倒されて気絶する夕哉を見て、何が起きてるのかさっぱり理解できずにいる美月達に根子が昨晩、深層心理の暗示を夕哉にかけて『いつも思っている事や心の奥底にしまいこんでいる事を素直に口にしてしまう』状態になっている事を告げた。
その後、旅館を後にしても夕哉はその都度その都度本音を皆に対して口にするのだった。
Aパートの感想
Aパートは夕哉が根子に暗示をかけられた事で、一騒動おきると言った感じですが、何とはなしにほのぼのしてる感がありました。というか根子が夕哉に暗示をかけるシーンがシルエットの都合で完全にキスしてるようにしか見えないんですが…(汗)
Bパート その1
内容
駅で鳥井らと別れ、家に着いた夕哉・美月・雪那。帰り途中から体調が芳しくなくたっていた夕哉は、部屋で先に寝る事に。一方の雪那は夕哉の看病を美月に頼み、日和(仮称)が見えている事を告白して神前家を後にするのだった。その後、美月が寝巻に着替えようとする中、日和(仮称)に後ろから押し倒される形でエロゲタイムに。
すると突然、夕哉がドアを勢いよく開けて美月の部屋に入ってくる。
根子の暗示の影響で「自分にも素直になってしまい、欲情の箍が外れてしまったのでは?」と日和(仮称)が危惧、これを聞いた美月はどうしたらいいか解らずその場から動けなかった。そして夕哉が美月の肩に手をかけ、美月が身構えると。
「やっぱりそのパンツ(T.S.T)は脱いだ方がいい!」
そういうとスッキリした顔をする夕哉。なんと今まで気にしていたT.S.Tに対しての本音を言いに来ただけだったのだ。その様子を見た美月は呆れと怒りと羞恥がないまぜになりながら部屋から追い出すように殴り飛ばすのだった。
一方、レストランに立ち寄り、本越しにその様子を見ていた根子は思わずツボに入ってしまい、笑わずにはいられなくなった。
Bパート その2
内容
夕哉を部屋から閉め出した直後、日和(仮称)が美月に暗い顔をして話しかけてくると、天界の門へと移動する。するとそこには門に続く階段が完成して門をくぐれるようになっていたのだ。
閉まりの悪い終わり方だったなと手を繋いで別れを惜しむ2人。そして別れの言葉と共に日和(仮称)は門の向こうへを姿を消していく。
それを見届けた美月がベッドから起きてパンツを確認してみると、T.S.Tがすっかり消えてしまっていたのだった。
エンディング
エピローグ
内容
学校からの帰り、日和(仮称)が命を落とした歩道橋にやってきて、日和(仮称)との別れを悲しむ美月のもとになんと日和(仮称)がやってくる。どう言う訳なのか説明する間もなく日和(仮称)は天界の門に美月を連れていき、門の向こうまで連れて行く。
そこは水に満たされた小島。そしてその小島に「2F」と書かれた看板が。
そう、これまでの成仏への道のりはほんの序章に過ぎなかった。
美月はそれを理解するなり日和(仮称)にT.S.Tを再び装着されてしまうのだった。
美月の受難はこれからも続くのだった。
Bパート・エピローグの感想
さて、Bパートは何も特筆するような部分が何もないというのが事本音。久々のエロゲタイムがったくらいだろうか…(汗)
エピローグは個人的に「やっぱりかww」という2期ができそうな終わり方でしたね。最後の最後にギャグで終わると言うのはとても良い終わり方だったなと思いました。
さてさて、ようやく最終回を迎えた「妹ちょ」でしたが、全体的にドエロ要素がふんだんに盛り込まれながらも、兄妹間の絆が深まる描写が結構はっきりと描かれてたなといった印象でした。
あと、2期フラグも万全完備した感じの終わり方だったので、2期があったらまた見たいなぁと思いました。
そんなこんなで、変な文章たらたらでしたが、「妹ちょ」の感想記事閲覧ありがとうございました。
また別の作品の感想記事でお会いしましょう。
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