[PR]小江戸川越 ジロロのグチ的感想館 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第9話 忍者ブログ
管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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アバンタイトル


内容
学校の帰り道、テストが近くなって憂鬱な気分の美月。家に帰ってみると、そこには保護者代理人として引っ越してきた七海が仕事へ向かう準備をしていた。そして七海は家を出る際、美月にある物を出しておいたと言うのだった。

Aパート その1



内容
七海の出しておいた物とは炬燵だった。美月は早速炬燵でくつろぐと、そのままテスト勉強を始める。同じ頃、夕哉も帰宅。居間から聞こえる美月の声に反応して扉を開けてみると、消しゴムを取る為にパンツ丸出しの状態で炬燵に頭を突っ込んだ美月の姿だった。
しばらくして美月は勉強を一旦止めて炬燵で仮眠をとる事にした。

Aパート その2






内容
自室から下りてきた夕哉が居間に入ってみると、美月と日和(仮称)が炬燵でグッスリ眠っていた。ふと美月のテスト勉強のワークブックを見てみると殆ど間違いだらけ。これを見かねた夕哉は2人が眠っている間に美月のワークブックに何かを書き入れ始め、一通り済ませると睡魔に襲われてそのまま美月の隣で寝てしまい、最後に炬燵に入った頃の夢を見始める。
一方、睡眠中だった美月は変な束縛感に堪えかねて起きてみると、後ろから寝ぼけた夕哉が抱きついていたのだった。驚きのあまり美月は夕哉をひっぱたくも、炬燵の上に置かれたワークブックを見て、美月が間違えていた個所を、夕哉がアドバイスを交えながら書き直してくれていた事を知るのだった。

Aパートの感想
Aパートは「炬燵」がキーワードでしたね。テスト勉強の間違え個所をアドバイス入りで書きなおすとか、夕哉は本当優しい義兄やでぇ。ふと思ったが、都会だとやっぱり炬燵を使う家ってそんなに無いのかなぁ?自分の家は豪雪地帯だから冬の炬燵は必須だからよくわからないなぁ…(汗)

Bパート その1





内容
日和(仮称)とのシンクロ率が高くなった分、夕哉の事で何かと楽しく考え始めるようになった美月だが、一方の日和(仮称)はどこか納得いかない模様。そんな中、美月が夕哉の鞄から弁当を取り出だそうすると、中には美月が夕哉に作ってあげた弁当とは別の手作り弁当が入っていた。しかも中身は他人の作った弁当が綺麗に食べられており、美月の作った弁当は殆ど手が付けられていなかった為、ルンルン気分だった美月は一気に不機嫌になりだす。
すると玄関のチャイムを鳴らした雪那が夕哉に作ってあげたという弁当箱を取りにやってきた。
チャイムに反応して遊びに来ていた鳥井と一緒に夕哉も下りてきたが、美月の弁当の事に悪びれもしない夕哉の姿と、謎の弁当の作り主が雪那だった事に更に美月が不機嫌になりだす。
これを見かねた雪那は美月と夕哉に、美月と一緒に夕飯を作らせてほしいと頼み込むと、これに反応した日和(仮称)が入れ替わるなりそれを承諾するのだった。
一旦自室に戻った日和(仮称)は、雪那と一緒に夕飯を作るつもりはないと主張する美月に、できるだけ早く成仏する為だと反論し、美月が買ってきた新しいエプロンを取り出すのだった。

Bパート その2



内容
美月と雪那が夕飯の準備をしているのを待つ夕哉に、鳥井は女の子の作る夕飯の話をし始める。その後、ふと2人の様子が気になった夕哉がキッチンに向かってみるも、美月と雪那の間に何かしらの問題はなさそうだったため、安堵するのだった。

Bパート その3







内容
夕哉が行った後、雪那の手際のいい料理の姿に感心する美月と、それほどでもないと言う雪那は互いに料理の事で話し始める。そして、その過程で雪那は夕哉が残した弁当が美月の作ったものだと知り、美月が抱いていた夕哉が美月の弁当を残した疑いを晴らしたと同時に夕哉は美月が作ってくれた事に喜んでいると告げる。
すっかり安心した美月に日和(仮称)は納得いかず、美月と入れ替わるなり夕哉に弁当の中身を残されないように作ってみせると高らかに宣言する。その姿に「その意気だ」と応援の声を送る雪那だったが、不意におたまを振りかざす形で振り返った日和(仮称)の持つおたまに驚いてしまい、運んでいたサラダと一緒に持っていたドレッシングを日和(仮称)に浴びせてしまう。
ドレッシングまみれになった日和(仮称)は脱衣所で服を脱ぎ、身体を洗おうとするのだが、突然予定を変更して裸エプロンを敢行し始める。美月はすぐさま入れ替わる事でこれを拒絶するも、そこに風呂から上がってきた全裸姿の夕哉が入ってくる。驚きのあまり硬直する裸エプロン姿の美月を見た夕哉は、鳥井に教えられた裸エプロンの事を理解するも、直後羞恥心に耐えられなくなった美月の張り手を食らうのだった。

Bパート その4


内容
その後、美月を除いた3人は夕飯を食すのだが夕哉の頬は美月に叩かれたせいで真っ赤になっていた。一方の美月は階段が更に積まれて喜ぶ日和(仮称)を尻目に、裸エプロン姿を見られた上に全裸の夕哉を見た事でT.S.Tのゲージが溜まった事に納得がいかないでいた。

Bパートの感想
Bパートは料理がキーワードだったが、今回の話は全体的に美月の夕哉に対する態度が更に柔和になった気がします。そして前回ほぼ皆無だった日和(仮称)の悪霊っぷりがまた出ると言うね。

さて、次回は遂に美月と日和(仮称)が仲違いを起こす的な第10話「神前美月は静かに暮らしたい」です。
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