[PR]小江戸川越 ジロロのグチ的感想館 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第7話 忍者ブログ
管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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アバンタイトル

内容
ある昼休み、昼食を摂る美月に彩花が部活に入ろうと誘ってくる。運動が苦手な美月は半ば嫌々言うも、結局、放課後一緒に学校の部活の体験入部する約束をする事になったのだった。

Aパート その1






内容
最初は運動部から見学に行く美月と彩花。運動が大の苦手の美月は時々、日和に入れ替わってもらい、日和の類稀な運動神経を美月の運動神経と各部長に誤解を招き、悪徳商法まがいの入部を迫られたりする一面もあった。しかし、テニス部・サッカー部・自転車部・女子野球部・ウェイトリフティング部・(寒中)水泳部と転々するも、2人はどれも納得いかず入部を断り続けるのだった。

Aパート その2



内容
美月と彩花が部活の体験入部をしている中、図書室では夕哉がスポーツ漫画を読みながら「出会いが欲しい」と部活の入部を志願し出した鳥井の誘いに半ば振り回される形で体験入部をする事になり、部活をやれる余裕のない根子も興味本心で付き添い、3人で部活見学をする事になった。

Aパートの感想
かなり省略されてしまったものの、内容は大体こんな感じでした。自分の高校時代の部活は入学直後、弓道部に入部したから解らないが、途中入部ってやっぱり迷うのかなぁ?(汗)
そんな感じでしたが、今回の日和はかなり影が薄いなぁ。部活嫌い派な分、今回の悪霊は割かしおとなしいという印象でした。
というか鳥井、読んでる漫画全部ネタ走ってるだろww
誰でも解ってるが、元ネタは「大きく〇りかぶって」、「アタックNo.〇」、「〇日のジョー」、「〇LAM DUNK」です。

Bパート その1




内容
運動部の体験入部を転々とした美月と彩花は、雪那が指導係を頼まれた剣道部に顔を出す。するとそこに夕哉ら3人とも合流。すると「夕哉の前で、剣道で雪那に勝って好意をものにしてみせる」と日和がここぞと美月に入れ替わるよう頼み込み、しぶしぶ美月も了承。入れ替わるや否や日和は雪那に試合を申し込み、これを承諾した雪那と勝負する事になった。
しかし、いざ勝負となったら、防具の悪臭に耐えきれなくなった日和は、なんと試合中に美月と入れ替わり、入れ替わるや否や雪那の面攻撃をまともに食らってしまい気を失ってしまう。美月が倒れて夕哉達が騒ぎ出す中、日和は「生きてるって素晴らしい」と笑顔でふてぶてしくつぶやくのだった。
雪那の攻撃から目を覚ました美月は彩花と一緒に夕哉達と別行動で体験入部を続けに向かう。残された夕哉達3人は美月と入れ替わる形で鳥井の妹・萌亜と合流する。

Bパート その2







内容
夕哉達と別れた美月と彩花は、美月の意向から運動部をやめて文化部の体験入部に行ってみる事に。
軽音部・料理研究部・写真愛好会・百人一首部・漫画部と転々と体験してみるも、未だ納得いかず入部までの決心ができないでいた。

Bパート その3






内容
次に美月と彩花が見学に来た部活は体育館で稽古を行っている演劇部。するとそこには一足先に見学に来て、男性部員不足で即座に舞台に上げられた夕哉達がいた。美月と彩花が、同じ体育館で練習を行っているバスケットボール部と一緒に観客として見る中、根子が書いたシナリオの演劇がスタートする。
演劇内容は「義理の妹と恋人の間で揺れる主人公の三角関係を描いたラブストーリー」で、主人公役が夕哉、恋人役が根子、義理の妹役が萌亜、脇役が鳥井という配役で進行する。
劇が進む中、ノリノリでくっ付いてくる萌亜とその姿に戸惑いを見せる夕哉の姿を見た美月は不快感を見せ始め、劇も佳境になる中で根子が独断行動に走り出す。唐突な流れに戸惑いを見せる夕哉に根子は「アドリブで進めろ」と指示、彩花の協力を得て萌亜を縛り上げ、ドレス姿の美月が義理の妹役として舞台に上がるという、演劇部もバスケットボール部もそっちのけの状態のまま劇を進めることとなる。
しかし、いきなり縛り上げられた上に役を強引に入れ替わられた萌亜は彩花の制止を振りほどくと、誤って足を引っ掛けてよろめき、そのまま美月を着ていたドレスごと巻き込みながら転倒する。
結果、ドレスが破けてT.S.Tと一緒に美月のお尻が露わになってしまい、美月は悲鳴を上げることしかできなかった。

Bパート その4




内容
悲鳴を上げる美月が飛び起きるとそこは美月の部屋。安堵のため息をつくとなんと裸エプロン姿の夕哉が部屋に入ってきて、美月はまた悲鳴を上げる。
直後、またベッドから飛び起きると「悪い夢でも見た?」と聞いてくる日和の声が、美月が声の方に視線を向けるとなんとそこには男性の身体でビキニパンツを履いた日和の姿があり、美月は三度悲鳴を上げるのだった。
その後、また飛び起きると今度こそ本当の現実。同時に携帯がメールを受信、送り主は彩花で演劇部でのアクシデントの事を記しており、彩花はおろか鳥井や萌亜、演劇中にいた演劇部やバスケットボール部にまでT.S.Tの事を知られてしまった美月は今度こそ夢であってほしかったと言った顔を見せるのだった。

Bパートの感想
Bパートは雪那のいる剣道部での話の後、演劇部の体験入部で終えると言った感じでしたね。しかもこのBパートの途中で日和は完全に姿を消すという意外な展開があるというね。
写真愛好会で撮れた心霊写真、あれ日和じゃないよね?ww
そいでもってバスケ部の部員、外人4コマをしないでwww
あと最後の夢オチのループは個人的主観だが、夢と現実がごっちゃになっていてどこか初代「エルム街の悪夢」の結末を連想しました。特に「劇中にドレスが破れて尻が見えて悲鳴⇒飛び起きるとそこには裸エプロンの夕哉」という部分がね。

さて、今回は「部活」というテーマで終始でしたね。中学生の頃から運動部でキリッキリだった自分は、一度でもいいから文化部でまったりしたかったなぁとちょこっと思いまいました(^^;)
ただ、前回からそうだがやっぱりBPOの件でエロ一色から一転してパロディをふんだんに入れ始めてるね。個人的にこれはこれでありだが、他の視聴者はどこか冷めてしまった感がぬぐえないと言った感じのコメントを残してましたね。まぁ、こればっかりは仕方ないかな?
とまぁ、そんなこんなで、次回は夕哉と美月が水族館で過去を語る的な第8話「二人きりの水族館」です。
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