今回、一部ネタバレが含まれています。
未試聴の方は本編を見た後に閲覧することをお勧めします。

今回の征服対象
ウドの花嫁
古代ウド川文明から伝わると云われる幻の秘宝。今回ケイトらズヴィズダー一味はこの秘宝が明日汰の通う西ウド川三中にあるという情報を得て潜入している。

第6話の一部場面
明日汰と駒鳥のいるクラスに「転校」してきた、ケイトとロボ子。ケイトは本名で、ロボ子は「ズヴィズダー」を捩った「辻井」という名字を使っている。

校内に貼られている、「ウドの花嫁」についての事を記した、秘宝倶楽部のポスター。

駒鳥への呼び方についてニタニタと笑う明日汰に、蓮華を持って不快感を見せる逸花。嫉妬してるようにしか見えないのはなぜ？（汗）

秘宝倶楽部から、いかなる手段を用いてでも情報を聞き出すつもりでいる明日汰以外のズヴィズダーのメンバー達。
明らかに討ち入りを企ててるようにしか見えませんｗｗ

登校中、明日汰の恥ずかしい過去を掘り返す形で明日汰に話しかける美酒。どうやら幼少時代から2人は面識があったようです。となると明日汰も結構地位の高い家の出身なのかな？

幼少時代の美酒。純粋にかわいい、明日汰がプロポーズをしかけるのも解る気がする。結局玉砕だったけどね。

西ウド川三中の服姿で登校する逸花。食パン加えて「時をかける少女」の如く大ジャンプ。この時、下に明日汰たちがいた為、結果的にスカートの中が見えてしまってます。

秘宝倶楽部について聞き込みをする駒鳥の図。

幼少時代の経緯から、西ウド川第三中学校3年生に本当に在学しているナターシャ。

メンバーの中で最年長の吾朗はブロンズ像として潜入。

ホワイトライト司令から駒鳥にメールで送ってきた、待機命令。
この後のイーグレットと司令の会話からして、今回のロビン（駒鳥）は明らかに戦力外通告を受けた形ですね。

待機命令を受けた駒鳥の部屋。「妹ちょ」のEDのせいで、右側手前のポスターが「笹食ってる場合じゃねぇ！」にしか見えないです（汗）

秘宝倶楽部の会長、マダムM。その正体はホワイトイーグレットであり、白鷺美酒である。

自宅待機の命令を受けたにも関わらず、独断で「ウドの花嫁」探しに同行する事にした駒鳥。
マダムM（イーグレット）にとっては思わぬ誤算に。

今回の征服実行
次回におあずけ。

今回の気になる台詞

星宮ケイト「私を見失うなよ」
世界征服への状況が大きく動き出すと悟ったケイトが、明日汰とロボ子につぶやくように言った言葉。
これが一体何を意味するのか、今回は謎のままである。

さて、今回は学校を巻き込んでの秘宝探しに向かう準備回といったところですね。ただ、その秘宝探しの話がホワイトイーグレット指揮の下でのズヴィズダー捕獲作戦である分、意外と危機的状況にも見えますね。
そして少しだけだが、出自が未だに明かされていない明日汰の家柄が少し見え隠しました。
あと個人的に、「秘宝倶楽部」と聞いて東方Projectに登場する秘宝倶楽部と被って見てしまうんですが…
「一度口にすると謎の転校を遂げる」＝「八雲紫による神隠し」的な感じで…

そんなこんなで、次回はホワイトイーグレットのズヴィズダー捕獲作戦が裏で進行する中、ヴィニエイラ一行は無事「ウドの花嫁」を見つける事が出来るだろうか？な後編、第7話です。