管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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各パートの内容
Aパート
町中の人気ドッグカフェに犬を飼っていないはずのモモカが、どう言う訳かカモをジョセフィーヌという犬に仕立て上げて来店する。首輪を付けられ、犬に仕立て上げられたカモは勿論激怒、来店早々モモカとカモはいがみ合いの末、取っ組み合いを始める。これを見て注意をしてきたのはこのカフェのオーナー。オーナーは愛犬のぺスと共に、モモカとカモの行儀がちゃんとなっているかを確認する為、モモカにしつけ競技を申し出、モモカも意地からこれに乗ってしまう。しつけ比べではオーナーの指示に忠実に従うぺスと正反対に、モモカとカモは喧嘩に近い強引なやり方で次々とクリアしていく。次に行われたのはハンカチ探し。オーナー・ぺス組は難なくこれをクリアするも、一方のモモカ・カモ組は結局最後まで見つけれず、虱潰しで見つけた挙句、カモが変装しているのがばれてしまった。犬でない生き物を連れて来店したモモカをオーナーが叱る中、ステージ上でずっと寝転がっていたパグ犬が誤ってしつけ比べで使っていた輪くぐりフープの着火装置を寝相で起動させてしまい、更にハンカチ探しで使っていた紙箱に引火して火災が発生。カモとぺスが火に囲まれることとなった。オーナーは火を飛び越えるよう指示するも、動物の本能でぺスは怯えてしまい、一方のカモもモモカに火を越えるよう言われるも怖気づいてしまう。これに腹を立てたモモカがカモに罵声を浴びせるとカモもドッグカフェでモモカにされた仕打ちを思い出し、怒りが恐怖を凌駕、火を飛び越えてモモカに飛びかかり、またもや取っ組み合いが起きるのだった。火災鎮火後、モモカとカモが深い絆で結ばれてると誤解したオーナーはカフェに来店できるペットの制限を完全解禁する考えをモモカに伝える。するとそこに別の客が来店、それはなんとライオンに跨った美煌だった。かくしてこの一連の光景は来店していた他の客に撮られた上に動画サイトでアップされ、後に珍獣カフェとして有名になったのだった。
Bパート
夜、美煌が諸事情で来れず、モモカもうららの薦めた水着を拒否した為に水泳部が休みの屋内プールを独占満喫するうらら、摩耶、かよの3人。ふとかよが夜のプールに出てくるというプールでおぼれ死んだ少女の霊の話を口にする。勿論、摩耶もうららも噂話として笑い飛ばすが、そんな中、3人がまだいるのに気付かないまま、施錠見回りをしていた佐倉に鍵を掛けられ、閉じ込められてしまう。挙句の果てには暖房までも止められてしまい、低体温症の危険性も出てくる。低体温症の兆候で思考がマヒし始めた摩耶は外部電源式のCDラジカセをプールに投げ込んで暖を取ろうとし始めたり、かよが「ボイル・シャルルの法則」を持ってプールを温めるという案を出したが非現実的すぎたりと刻々と時間が過ぎていってしまい、今度は睡魔にも襲われ始める。そうこうしていると、今度はうららが尿意を訴え始め最終的にプール内で用を足してしまう。遂にはかよが互い痛みを与え合って眠気を抑え合うと言うアイデアを出すが、低体温症の兆候で思考がマヒしていた為に半ばドツキ合いの様相を見せ始めていた。一方、プールの出入り口にはプールの幽霊の噂に興味を持って確かめにやってきた美煌と、美煌に捕まってなくなく付き合う事にしたモモカがいた。勿論、扉は施錠されていたが、ここは美煌が慣れた手つきでヘアピンでピッキングして鍵を開ける。扉を開けたプール内は照明が落ちていたが、プールの水面の一部が真っ赤になっているのを見つける。するとその中から顔面が殴られた跡で大きく歪んでしまったうらら、摩耶、かよの3人だった。因みに3人とも打ち身・出血・肋骨2~3本骨折だった模様。
Cパート
唐突ながら、場所はエアーズロックが眺めるオーストラリアのサバンナ。ここでサバゲ部の面々は美煌の知り合い・老人会サバゲチームとレース形式(先に全滅させるか、どちらかのチームが先に指定されたコースを1周するか)で対戦することとなった。老人会はバイク・農耕トラクター・軽トラ・ジャイロコプター、一方のサバゲ部は美煌に拉致られてやってきたレモン運転の10tトラック(助手席にモモカ、後部荷台にうらら、摩耶、かよ)・美煌が乗るバイクでの対戦を行う。
カモの合図でレースが始まり、サバゲ部がスタートダッシュに成功。しかし、これを見越したかのごとく老人会が後方から飽和射撃を敢行、美煌はバイクのブレーキスモークでかく乱しながら老人会の後方を捉えて銃撃するも、老人会リーダーの妨害に遭う。一方、トラクター・軽トラ・ジャイロコプターの猛攻で摩耶が早々と脱落、モモカがトラクターに標的を絞り牽制してうららとかよがこれを撃破しようとするも、トラクターの老人のヨボヨボ姿を見て動揺、反対方向からの軽トラとジャイロコプターの反撃でうららとかよまでも脱落し、サバゲ部は半周前に全滅のピンチを迎えた。しかし、ここでモモカがトラクターの老人の撃破に成功。続いてモモカとレモンの乗るトラックはトンネルに入って軽トラとジャイロコプターを分断、モモカがトンネル内でトラックから荷台を外して軽トラを足止めし、停車したところで軽トラの2人を撃破する。トンネルを出た直後、正面からジャイロコプターの銃撃を受けるも、モモカのお願いを受けたレモンがトラックで捨て身の体当たりを敢行しジャイロコプターを巻き込む形で自爆。モモカは寸での所で脱出に成功する。
一方、タイマン勝負となった美煌と老人会リーダーは早打ち対決を行うも相討ち。結果、モモカが生き残ったままコース1周してサバゲ部の勝利となった。
その夜、シドニーのライブハウスを眺める風呂場で入浴を満喫するサバゲ部と老人会とレモンだが、かよが老人会から1人居なくなっている事に気づく。後に居なくなっていた老婆は対戦開始直後から数十キロ離れたハンギング・ロックで発見されたという。
今回の攻撃目標(ターゲット)
Aパート「カフェのオーナー&ぺス」
とあるドッグカフェを経営する女性店主とその愛犬(シェパード)。店主だけにしつけ上手であるが、ペットの行儀に関してはかなりヒステリックで、輪くぐりフープをどう結う訳か本場サーカス用のものを購入している等どこかおかしい一面を持つ。因みに愛犬は飼い主に忠実。来店早々、取っ組み合いを起こしたモモカとカモのしつけ具合を確かめる為、しつけ比べの勝負を行うこととなった。
因みに、ぺスの隣で寝ているパグ犬もオーナーの飼い犬だが、こちらは終始寝ている。
詳細は上記のAパート参照。
Bパート「閉じ込められたプールでの低体温症と眠気」
佐倉がうらら、摩耶、かよの存在を知らないまま施錠してしまい、脱出不能となった屋内プール。暖房も止められてしまい、夜の為に眠気に襲われ始める。プールに上がれば低体温症、プールの中にいると眠気で溺死という状況を、3人は「前門の虎、後門の狼」と例えている。
Cパート「老人会サバゲチーム」
美煌の知り合いの老人たちが集まったサバゲチーム。一部を除いて、老人でありながら軽快に乗り物を運転し、重機関銃を扱う等、かなりの体力を有する。基本的にひと固まりとなって多方向から一斉射撃するスタイルを行っており、いざ反撃されてもヨボヨボの外見を使った「ヨボヨボディフェンス」で動揺を誘うといった姑息な手を使う事もある。詳細は上記のCパート参照。
今回のミリタリーな知識
ウィンチェスターライフル
「ターミネーター2」にも登場したレバーアクション型ライフル。銃身をクルッと1回転させてリロードできるのが印象的な銃で、ガンマンやカウボーイの間でも人気のライフル。
ブローニングM2重機関銃
第一次世界大戦末期に開発された重機関銃。その完成度と信頼性の高さから、現在も世界各地で生産・配備されている。米軍の使う重機関銃と聞いて真っ先に思い浮かぶ銃の1つ。
M240B
米軍で多く使われている汎用機関銃。MINIMIのように携行して扱ったり、車両やヘリ、舟艇の銃座として使われる等、汎用性が高い。
三八式歩兵銃
大日本帝国陸軍で通常配備されていた、ボルトアクション式小銃。昭和の東方特撮映画で怪獣に向かって人間がライフルを撃つシーンで使われているのもこの三八式歩兵銃で、旧日本軍の小銃としては高い知名度を誇る。
※他にもリボルバー型の拳銃が登場しているが、登場が一瞬で全体図が見れなかったた為省略しています。
感想
まずは更新が遅れてごめんなさい。
Aパートではペット回だったわけだが、なぜモモカはカモを犬に仕立て上げてまでドッグカフェに行こうとしたのだろうか?BパートではIQ160のかよが一際目立つ回でしたね。そしてスク水姿がかわいかった。Cパートではジジババ軍団を相手に壮絶なカーチェイスバトルを展開してましたが、美煌と老人会リーダーと最後の旧日本軍風の爺さん以外の脱落者のやられ方がどれも即死レベルな死に様でした。特にジャイロコプターとトラックの体当たりで、よくまぁ両者とも爆死しなかったねと思いましたよwwというか、もう妄想の域越えてますww
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