管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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※今回は大人の友達向けにサービスショットが多いです。閲覧する際はちょこっと注意。
各パートの内容
Aパート
雨上がりの公園、摩耶にアイドル撮影会の欠員補充としてアルバイトを頼まれたモモカはその日、撮影会の被写体としてやってきていた。写真を撮られるだけでお金がもらえる為、とてもノリノリでいたのだが、カメラマンの中にかつてゲーセンで友情を深めたからあげ☆レモンの姿があった。
休憩時間に入り、見られたくない人物に見られて一気に我に返ったモモカだが、そのモモカの人気の急上昇を危惧したレモンはアイドル潰しのカメラマングループ「死のカメラマン」の存在を警告する。すると噂をすればの如く、いかにもな姿をしたキモイ姿のカメラマン3人組が現れる。そいつらこそがレモンの言っていた「死のカメラマン」である。が、その姿を見たモモカは相手にしない方がいいと言った様子でスルーするのだった。休憩終了後、淡々と撮影を受けるモモカだが、そこにあの手この手で「死のカメラマン」がモモカのパンチラ写真を撮ろうとしてくる。これにモモカもパンチラ写真を撮られまいと物理攻撃で応戦する。メイク直しの時間になり、別のアイドルがヘアバンドで髪を結う姿を見たモモカは自前のヘアバンドで「死のカメラマン」のカメラを輪ゴム銃の原理で破壊する。しかし、一方の「死のカメラマン」は大量のスペアカメラで対応、モモカは追い討ち銃撃するも、「死のカメラマン」には持ち前の身体能力でひらりと避わされてしまい、最終的にはレモンを被弾させてしまう。ヘアバンドでの銃撃が効かなかったモモカが行った次の手段はスカートのオシャレテク「カボチャパンツ」。すると「死のカメラマン」は巨大送風機を使用。モモカはパンチラどころかパンモロを晒し、遂に写真を撮られることとなった。モモカのパンモロ写真を撮った「死のカメラマン」は逃走を図るも、レモンが捨て身のミニスカパンチラを見せて「死のカメラマン」を捕える事に成功する。
モモカが捕えた「死のカメラマン」を尋問した際、「死のカメラマン」の一人「暁の撃墜王」が大事に持っていた花の写真を見つけると、撃墜王・赤い虎・堕天使がそれぞれパンチラ写真家になるまでの経緯を語る。これを聞いたモモカが叱責すると「死のカメラマン」が使っていた送風機を見つけた係員が誤って送風機を動かしてしまい、撃墜王の写真が水たまりへと飛んでいってしまう。モモカは水たまりにダイブする形で写真を掴み、「死のカメラマン」に写真家として新しい道を選ぶべきだと説得するも、ダイブしたことでスカートが裏返ってしまい、レモンや「死のカメラマン」や他のカメラマンにまでパンモロを撮られてしまうのだった。
Bパート
モモカのアイドル撮影会から数日後、サバゲ部は他校のサバゲクラブと対戦することとなった。対戦相手は純白清純女子大サバゲサークル。当日、雪山での対戦と言う事もあり、かよ手作りのサンタ風の服を着てやってきたサバゲ部に対し、純白清純女子大側は完全装備の姿で登場。カモの号令で試合が始まるも、直後に純白清純女子大チームは突然逃げるように散開していく。これに動揺するサバゲ部は各自単独で追跡するも、純白清純女子大チームの巧みな陽動とゲリラ戦法でモモカを皮切りにうらら、かよ、美煌と次々とやられてしまう。普段から真っ先にやられてばかりだった摩耶は孤立の中、純白清純女子大のメンバーの一人と対峙する。メンバーがマスクを外して吐息を荒げ恍惚とした表情で迫ってくる姿に恐怖感を覚えた摩耶は発砲して応戦するも、難なく避けられるどころか逆に発砲されて服を裂かれてしまう。摩耶は一時退却しながら立て直そうとするも、今度は四方から一斉に銃撃に晒され更に服を裂かれていく。夕暮れが近づく中、へとへとになった摩耶に純白清純女子大の5人が息を荒げながら現れ、更に銃を放って服を引き裂きにかかり、摩耶の服は下着だけとなってしまった。下着だけとなった摩耶は負けん気の意地で銃を乱射するとたまたま純白清純女子大チームの頭上の雪の塊に辺り、雪の塊は落雪となって純白清純女子大チームを押し潰し、結果的に摩耶は勝利するのだった。しかし、対戦が終われど純白清純女子大チームの摩耶への姿は変わらず、ゾンビの如く雪の塊から這い出し、摩耶に過剰な愛情告白を口にし始める。そう、彼女らはうららと同じくらいに摩耶への過剰な愛情を抱いた同性愛者だったのだ。摩耶は本能から逃げ出すも、遂にはパンツを撃ち抜かれてしまい、そのまま崖から落下してしまうも、落ちた所は他のサバゲ部もくつろいでいるドラム缶風呂だった。サバゲ部の面々に会えてホッとするもつかの間、忍者の如く純白清純女子大チームが現れるや摩耶の入っていたドラム缶風呂が透明に。挙句の果てには写真まで撮られ、摩耶は激しく嫌がるとドラム缶が転がり出す。悲鳴を上げてドラム缶ごと転がり落ちる摩耶と、摩耶を追って黄色い声を上げていく純白清純女子大のメンバーはそのまま冷たい川へと落ちていくのだった。
今回の攻撃目標(ターゲット)
Aパート「死のカメラマン」
多くのアイドルのパンチラ写真を撮ってはネットに晒し、多くのアイドル生命を潰しまわっているローアングラーのパンチラ写真家グループ。
左から「暁の撃墜王」「白の堕天使」「ソロモンの赤い虎」の名前で呼ばれている。
今回も例に溺れず、人気が上昇したモモカのパンチラを狙ってくる。それぞれ、写真愛好人・アニメオタクだった弊害で孤立していたが、撃墜王が学生時代に自分を貶した同級生女子への仕返しとしてパンチラ写真を撮りネットに晒した事をきっかけにネットを通じて出会い、現在に至る。詳細は上記のAパート参照。
Bパート「純白清純女子大サバゲサークル」
名門女子大学「純白清純女子大学」に属するサバゲサークル。だが同時に摩耶を愛して止まないグラビアアイドル研究会でもある。摩耶に結婚願望を抱くほどに過剰な同性愛を抱いており、部室には摩耶のポスターやブロマイド等が所狭しと存在し、抑えきれない摩耶への欲情を放ち続けており、今回のサバゲ部との対戦も摩耶に会う事を目的とした可能性が高い。
しかし、サバゲの腕は確かで陽動やゲリラ戦法でサバゲ部の面々を瞬殺している。詳細は上記のBパート参照。
その他サービスショット
感想
今回は何気にサービスカットが豊富な回でしたね。あとAパート・B パート共に摩耶がファクターとなってた回だったので間接的に摩耶メインの回だったなと言う印象でした。あと女学院ネタのあるある「過剰な同性愛」ネタが出てニヤニヤが止まりませんでした。あと、Aパートでのノースリーブ&ミニスカのモモカを見て、中身はアレだがルックスは確かに人気を得るには十分だな感じました。というか今回は玄田さんナレーションの存在が薄くてちょっと悲しかった、ナレーション故の性なのだろうか?
次回はペットネタとしてカモが主役の回が出るらしいが、その光景は完全に「アカメが斬る!」の頃にしか見えなかったんですがww
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