管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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登場人物
ラクネラ・アラクネラ
人間の上半身、蜘蛛の下半身をしたアラクネの女の子。元は墨須の手違いでとあるホストファミリー(九菜月家)にステイする事になったが、加瀬木の悪企みで金と引き替えに厄介払いされた過去を持ち、加瀬木を成敗した公人の情報を手に公人を誘拐するも、彼の分け隔てない優しさに感化され、墨須との交渉の末に来栖家に6人目の他種族としてホームステイすることとなる。性格はSっ気が強いがとても冷静で現実主義的、常識人でもあるがSっ気の強さからイタズラ好きでもある。一方で前述のように前のホストファミリーから金で厄介払いされた事、蜘蛛の下半身と言う外見から気味悪がられた事などが原因で人間に対して懐疑的な見方をしており、偽善的な態度を嫌悪している。
常識人な為、来栖家の中でも大人びている為か、「ラク姉さん」と呼ばれるようになっている。
前述の過去からか、彼女がメインの話では比較的シリアスなものが多いものの、デレたり照れたりする際のギャップ故か第1回人気投票では堂々の1位を獲得している。
公人の事は「ハニー」と呼んでいる。
マナコ
対他種族犯罪対策特殊部隊「MON」に所属する単眼種(モノアイ)の女の子。モノアイの超人的な視力と視野、マナコ自身の射撃スキルの高さで2km先の標的を難なく撃ち抜く狙撃の名手。性格も常識的かつ真面目だがとてもシャイ。また単眼故に怖がられている事にコンプレックスを持っており、涙腺が大きいのとシャイなせいでよく泣く事が多い。
公人の事は「彼氏さん」と呼んでいる。
ティオニシア
対他種族犯罪対策特殊部隊「MON」に所属するオーガの女の子。強化アーマーを装着し、2m強の巨体と怪力を活かしての人質救出・護衛を担当する。外見や職業に反して性格は乙女且つおおらかでゆるふわなファッションを好む。近しい間柄の者からは「ティオ」と愛称で呼ばれている。
公人の事は「彼氏ちゃん」と呼んでおり、他にもマナコは「マナちゃん」、ゾンビーナは「ゾビちゃん」又は「ビナちゃん」、ドッペルは「ぺルちゃん」とちゃん付けで呼んでいる。
ゾンビーナ
対他種族犯罪対策特殊部隊「MON」に所属するリビングデットの女の子。不死性の身体を活かしての切り込み隊長を務める。性格は姉御肌でサバサバしており、細かい事は気にしない。またゾンビである為に欲求には忠実で、銃を握るとトリガーハッピー状態になり、食欲も旺盛。ガンマニアで銃は二丁持ちを基本としている。ツギハギだらけの身体の為、よく動いた拍子で腕など身体の一部が外れて落ちてしまう事があるが縫合すれば元に戻る。
実は大の腐女子で、担当声優もとあるゲームのラジオ番組で「ゲスっち」と呼ばれた事がある(詳しくは同単語のニコ百科参照)
公人の事は「彼氏クン」と呼んでいる。
ドッペル
対他種族犯罪対策特殊部隊「MON」に所属するドッペルゲンガーの女の子。自身の髪を纏って別の人物に変身する能力を使った潜入と撹乱を務める。種族本来の言語は人間には聞き取れない為、ドッペルゲンガーを便宜上で名乗っており、「ドッペル」という名前も便宜上のものである。性格は非常に気まぐれでいたずら好きの毒舌家。伸縮自在変幻自在の髪を持っており、変身以外に移動などの日常行動にも使っており、服も髪で形成できるため基本全裸(だが大事な部分は常にカバーされている)。
気まぐれな性格の為かMONの中でも単独行動が多い為、唯一公人との接点が非常に少なく、公人の事を愛称で呼んだ事も無い。
あらすじ
アバンタイトル
とある街の同人ショップで突然銃声が鳴り響く。それは武装したオーク族のグループ「オーク新境地開拓連盟」による武装立てこもり事件の始まりであった。
Aパート
とある同人ショップで女子高生を人質にした立て篭り事件が発生。オークの新境地開拓連盟がエロ漫画の主流を『オーク×姫騎士』に変えるよう要求してきたのだ。
そこへ現れたのは墨須率いる“MON”。彼女たちは他種族が起こす犯罪行為に対処するために結成された特別部隊だった。
Bパート
墨須は行方不明のモン娘に関する情報収集のため、来留主家を訪れていた。すると公人は不在。玄関前には買い物袋と公人の靴が散乱していた。その頃、公人はアラクネ族のセクシーお姉様・ラクネラにさらわれ、Hなイタズラに大ピンチ。
人間への不信感を露わにするラクネラに、公人は素直な気持ちを口にする。
感想
さてさて、ようやくMONとラクネラが登場する回でしたね。個人的にMONの登場回が好きでした。原作でも思ったが、作戦本部での墨須の登場の仕方がどうしてもHELLSINGのインテグラと被ってしまうのは気のせいだろうか?あと、OPとEDを入れ替えてましたね。自分はBS11で今回を見たのですが、「あれ?もうED?」と思ってしまいました(一瞬だが)。そしてニコ動では視聴者たちの一糸乱れぬ統一感がwwそいでもってオカヤド先生が音声で登場って、先生何やってんすかww
一方で、話の内容上の都合だが、ミーアたちが完全に空気でしたね(仕方ないね)
さて次回はラクネラのステイを始めてそれを迎え入れるミーアたちに対し、何処か不満げなセントレアの回とようやくスーが主役となる看病回。公人を看病するスーの姿に必見の「体調不良な日常」です。
それでは単眼種およびその亜種の紹介エンドカードと共に、次回でお会いしましょう。
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