管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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登場人物
加瀬木 金蔵(かせぎ きんぞう)
パピの産卵の兆候を盗聴して来栖家に突如やってきた自称映像監督。「他種族間交流のドキュメンタリー」映像を撮り集めていると主張しているが、その正体はミーアたち他種族の性的な一面を無修正で撮影したり、ミーアの脱皮殻やパピの無精卵を手に入れようとして大金を手にしようと企んでいる、金銭目的の犯罪者。非常に下劣な考えを持っており、背丈が大人なのにパピやスーと同じと言う低身長。加瀬木という名前も偽名。
後に登場するラクネラを、当初のホストファミリーから金で買い取り、彼女の糸を資金源にしていたりと、犯罪の常習犯でラクネラの人間不信の原因の一部にもなっている。
因みに担当声優は藤原啓治さん(「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしの声)
あらすじ
アバンタイトル
花嫁修業のため料理に精を出すミーア。しかし突然ぼんやりとした様子で、両手にやけどを負ってしまう。
Aパート
ミーアの調子が悪いのは脱皮が原因。 何をやっても失敗してしまう不甲斐なさと、一人で脱皮できないことに泣くミーアを励まし、公人は脱皮のお手伝いをしてあげることに。
Bパート
「パピ、卵産まれそう」。パピの爆弾発言に驚愕の一同。無精卵の産卵ということだが、調子が悪そうな様子を見て、墨須を呼ぼうとしたその矢先、 他種族間交流ドキュメンタリーを製作している監督が取材にやってきた。怪しむ公人に対し、モン娘たちは無碍に断ることもできないと家に招き入れてしまう。
感想
はてさて、原作でも屈指の神回が1話に集められた回ですが、とにかくエロかったww描写的にも声的にも!あと自称映像監督の声がまさかの藤原啓治さんという豪華さ!第一声から藤原さんだと解りましたよ(自分の脳内再生では緒方賢一さんでしたが)。あと、原作との違いで、加瀬木に共犯のスタッフが2人いたんですが、話の都合を合わせる為かアニメでは加瀬木1人になってましたね。あと、原作での脱皮回の最後のコマで、ミーアと公人がそれぞれ料理と蛇の勉強をしているコマで締められたが、アニメではAパート終了のアイキャッチにされてましたね。それと原作第3巻の表紙裏に描かれていたミーア、セントレア、パピ、スーの主食及び好物についての内容がBパート前のアイキャッチにされてましたね。一方でちょっと気になったのが、看病回を飛ばしたせいでスーがかなり喋っているなという印象がありました。あの回でスーは倒置的な喋りから流暢に会話するようになったんだがなぁ…まぁ「ほぼ日動画」でも既に流暢に喋っているから気にしない方がいいのかも(汗)
そして、スーがマネして楽しんでいる姿がとても可愛かった。そしてミーアがまさかの釘バットっていうねww何で公人には釘バットで加瀬木の時は使わなかったんだよ、普通そこでも釘バットだろwwと思いました。
さてさて、次回は遂にMONの4人とラク姉さんことラクネラが登場しますね。個人的にMON初登場回でのかっこいい姿を見せるMONの面々に注目の「MONとアラクネのいる日常」です。
それではちょっと早いが、アラクネ族とその亜種の紹介エンドカードと共に、次回でお会いしましょう。
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