管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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神前(義)兄妹の関係者
根子(ねこ)
夕哉のクラスメート。何かを読んでいる、何処かミステリアスな人。
明坂七海(あけさか ななみ)
美月の叔母。編集部で働いているが、酒癖が悪いとのこと。
橘彩花(たちばな あやか)
美月のクラスメイト。一部ユーザーからは某ホットパンツ少女アニメの主人公に似てるとのコメントが。
アバンタイトル
内容
第1話でのトイレの一件の後、T.S.Tを何とか取り外そうとする美月を余所に、夕哉からもらったプリン・アラモードを後生大事に食べる日和。そんな日和に「幽霊ならさっさと成仏できないのか?」と言う美月に対し、日和は「色々な条件があってその条件を満たす為に美月の身体を乗っ取る必要があった」と返答。結局、美月の抵抗で条件を満たせないと判断した日和は美月に協力を得る為に天界の門へと美月を連れていくのであった。
Aパート その1
内容
天界の門に美月を連れてきた日和は自身の死の経緯と唯一覚えている事が夕哉への恋心のみという事を伝える。
この事に同情を覚えた美月だに対し、日和は協力してくれると勝手に推し進め、天界の門から許しを貰う事に成功。
そしてなし崩しで協力することになった美月は、非業の死を遂げた日和を天界の門に届ける方法とT.S.Tを取り外す方法が、夕哉とイチャラブして日和の恋の満足度を満たしてT.S.Tのゲージを満たさなければいけないことだと知り、動揺を隠せないでいた。
いやな夢でも見たかの様に汗だくで目を覚ます美月の傍には、まぎれもない日和がおり、夢であってほしかったとため息を漏らすのだった。
感想
ここまではアバンタイトルからつなぎで、第1話で語れれなかった補足を語ったっといった感じですね。
日和を成仏させるまで一生T.S.Tが脱げないとか、かなりキツイ事だね。
Aパート その2
内容
昨日の一件から一夜明けた神前家。この日から母親も出張で家を空けてしまい、しばらく家には夕哉と自分の2人だけとなる事、日和の成仏協力やT.S.Tの事等で朝から重苦しい気分で登校する美月。
学校では体育の授業があり、彩花ほか美月のクラスメイトが更衣室で着替える中、T.S.Tを着けている事を知られたくない美月は1人女子トイレで着替えることに。トイレ前で合流した彩花と共にグラウンドに向かうが、途中で同じ体育でグラウンドに向かおうとする夕哉と出くわしてしまい、逃げるように美月はグラウンドに向かってしまうのだった。
体育の授業では100m走が行われていた。元から体力に自信のない美月を見た日和は走る直前に入れ替わり、別人と間違える程の速さで100mを完走して見せ、夕哉の好感度を上げようとしたのだった。
日和のこの行動に噛みついた美月に対し日和は、
何もしないでいるとT.S.Tのゲージが減っていき、一定値以上下がってしまうと美月も日和と一緒に天界の門に続く階段から落ちて死んでしまうことを唐突に激白。
唐突過ぎるショッキングな話を聞いた美月は恐怖感を覚えた拍子で再び尿意に襲われてしまう。
しかも日和が走った事で叩き出した記録に教師や同級生から変な視線を集めてしまい、トイレに行きたいと話を切り出せなくなってしまう。そんな美月を見た日和はすぐさま入れ替わってフォローを入れるのであった。
感想
ここまでが大体のT.S.Tに関する仕組みの説明シーンですね。
日和を成仏させるまでT.S.Tが外れない・日和の満足度を維持しないと強制死亡って理不尽だ…
あと100m走の平均タイムをちょこっと調べてみると、高校1年の女子が100m走で12秒台を出せる人って結構少ないみたいだね。
そう解れば、走り終えた後に教師や同級生から注目の的になるのも頷けるなぁ。
因みに自分の高校時代の100m走のタイムは13秒台後半でした。
Bパート その1
内容
日和の機転でなんとかトイレに行く機会を得た美月だが、昨日のトイレの一件以来美月の体調が悪いのではと勘違いしている夕哉に保健室に連れて行かれてしまう。
保険の先生を呼びに行った夕哉、一方の美月は既に身動きできないほどに我慢の限界。
そんな美月にすかさず日和が何かを指さす。
なんと指の先にあったのは花瓶だった。
人としてのモラルよりも失禁というショック心が打ち勝ってしまった美月は遂にT.S.Tを外して花瓶に手を伸ばす。
するとちょうどそこに保険室の先生を連れてきた夕哉がやってきてしまい、見られたくない所を見られたショックと尿意の我慢に耐えきれず、遂に失禁してしまうのだった。
感想
この部分は…かなり見るに耐えない…美月がかわいそうだった(ρ Д ` )
保健室に夕哉が連れて行く部分は「勘違いから来る善意」と例えるに相応しいかもしれないな。
日和の善意が大無しだったね…
この善意が善意によって最悪の結果を招いたっていうのは、「キャリー」って映画でもあったなぁ…
主人公に対するいたずらを止めようとする同級生の善意を、主人公を妨害しようとしていると勘違いした教師の善意によって同級生の善意が水泡になった結果、主人公は豚の血を引っ被ってしまい、教師を含むパーティの参加者全員が怒りに駆られた主人公に皆殺しにされるっていう流れがね…
っというか、よくこういった場面を放送で来たなww
kiss×sisのテレビ放送版での表現も危なかったが、こっちはそれと同等それ以上の表現になってるしww
Bパート その2
内容
保健室の一件で美月が早退、一方の夕哉は夕食の材料調達を行っていたが、親とはぐれた子供にぶつかりそうになった拍子で生卵の陳列棚にぶつかり、服に潰れた生卵を引っ被ってしまう。
夕哉が買い物をしている中、早退した美月は失意の中で遠回りを繰り返しながら帰宅をしており、日和が事故で死んだ歩道橋に辿りつく。
失禁を見られた美月は「死にたい」と口にすると、死にたくて死んだわけでない日和は「なら死ねば」と言い、続けて心配してもらえた分羨ましいとも口にした。
日和の気持ちを察する中、1台の車が止まる。乗っていたのは美月の叔母の七海だった。
七海に送ってもらい、帰宅した美月は家の中から物音を耳にし、バスルームに向かう。するとそこには風呂から上がったばかりの夕哉がいたのだった。
夜、美月の反対で1人食事を取ることになった夕哉の携帯の元に1通の送信者不明のメールが届く。
「久し振りだね」という意味ありげな件名で。
Bパート その3
内容
一方の美月と日和はバスルームで前戯の後に唐突に百合プレイを開始、その後は彩花を引き合いにしてピロートーク。
Bパート その4
内容
彩花を引き合いにピロートークされた美月はあわててバスルームを出ようとするも、ドアが壊れて開かない事を知る。
すぐさま夕哉が物音に気付いてドアを開けようとするも、ここぞとばかりに日和が入れ替わり、夕哉がドアを開けた瞬間、夕哉の腕を掴んでバスルームに引きずり込んでしまい、夕哉と美月は2人揃ってバスルームに閉じ込められてしまうのだった。
第2話は1話で話しきれなかった日和の目的とT.S.Tの使いようを中心に、学校と家でのアクシデントといった感じの内容だったかなぁと思いました。
前回もそうだったが、よくまぁこんな内容で放送ででたもんだなぁと思いますよ…
失禁映像とかガチじゃないかよ…
そんなこんなで、次回は夕哉の幼馴染が帰ってきて三角関係発生?な「たわわな果実」です。
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