[PR]小江戸川越 ジロロのグチ的感想館 第11種「デュラハンのいる日常」 忍者ブログ
管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
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登場人物
ララ

 ドッペル扮する「D」の名を使って公人に2通目の脅迫状を送り、公人の命を狙ったデュラハンの女の子。詩的で難解な口調を好んでいるがその実は中二病を患っており、実際はドジっ子な性格。公人との初対面でも公人の首を狩り取ろうとした瞬間に自分の首をうっかり落としてしまい、胴体が助けを求めたほどである。胴と首が繋がっている際の行動の主導権は首にあるが、胴と首が分離した際はそれぞれの意思で行動する事ができる。
公人を狙った理由として、ミーア達が原因で死にそうな目に遭っても一向に死なないタフさを持つ公人に興味を持ったからである。
後に来栖家にホームステイする7人目の住人になるが、来栖家の住人の中で唯一、公人に恋愛感情を持っていない珍しい他種族であり、公人に対するあだ名も明確に描かれていない。
因みに原作を連載しているコミックリュウの掲載では、「貴様」となっている。

あらすじ
 Aパート

  普段から公人とモン娘たちがデートしている様子を見せつけられ、腹に据えかねていたMONメンバーは、警護ついでに公人と偽装デートをすることに。普段は見せないプライベートの顔に、公人も一緒に楽しんでいると、真犯人と思われる人物が直接アプローチを仕掛けてきた!?














 Bパート
  公人が首のない女の子を連れて帰ってきた。首を落として困っているところを見かけ、つい拾ってきてしまったという。ラクネラに留守を任せ、一同は女の子の首を探しに夜の公園へ向かう。ようやく見つけた首は、自らを「死の地上代行者・デュラハン」と名乗り、とうとうと語りだすのだった――。












感想
 はてさて、11話目にしてようやくララが登場しましたね。当初はララのキャラ紹介が無くて登場告知も中盤頃になってようやく発表されたりと心配が絶えないでいましたが、登場してみるととても活き活きとしていたのでホッとしました。それはそれでいいんだが、ポルトさんの扱いをもう少し優遇してもいいんじゃなかろうか?とも思えました。いくら話数的都合とはいえ、結構な印象を残しているあのキャラにももう少しスポットを当てては?とも思えるくらい憐みを感じました。
まぁ、そんな事でもMONとのデート回は最高でした。特にゾンビーナとマナコのシーン。原作でのMONのデート回でゾンビーナ好きになったし、マナコ可愛いという印象を明確に感じさせただけあって大満足な仕上がりになってました。
さて、次回は遂に最終回。公式HPも未だ詳細な内容は記載されてないので、オリジナル回になるのだろうか?個人的に今回の話の後に展開される公人護衛回と、来栖家の買い物兼食事回になるのではと思ってます。買い物兼食事回はリリス以外のほぼ全員出るしね。あ、でも九菜月レンの回も捨てがたいなぁ…うむむむ…
そんなこんなで、内容は当日の放送でのお楽しみ!な最終回「モンスター娘たちのいる日常」です。
それでは、デュラハンと植物系他種族の紹介エンドカードと共に、次回でお会いしましょう。
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