管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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登場人物
来栖公人(くるす きみひと)
今作の主人公。墨須の手違いで他種族交流のホストファミリーにされた青年。ミーアが来るまでは他種族との接点はなかったが、他種族に対しても分け隔てなく接する優しい心の持ち主。何かと怪我が絶えない。原作等では基本的に画像のようなギャグチックな顔で書かれる事が多いが、リアルな絵になった際は結構なイケメンである。
ミーア
日本の文化交流の為に日本にやってきたラミアの女の子。墨須の手違いで本来のホームステイ先ではない来栖家に連れてこられたが、公人の優しさに触れた事で彼に好意を覚え、そのまま来栖家にホームステイする事を決めた経緯がある。行動的かつ情熱的な性格で、人間との性的な交わりを禁じられている「他種族交流法」の禁則事項を破っても構わないと言った様子で、積極的に公人にアタックを仕掛けている。
公人の事を「だぁりん」と呼んでいる。
墨須(すみす)
政府の他種族間交流コーディネーターで、他種族の留学生の世話や、他種族間交流法違反の取り締まりなどを行っている。また、後に登場する対他種族犯罪対策特殊部隊「MON(モンスター・オブ・ニューロゥ)」の実質的リーダーでもある。公人の他種族間交流の相談相手もしているが勤務態度そのものはずさんを極めており、他種族の留学生のステイ先を間違えることも多く、来栖家に至っては了承を得ずに勝手にステイさせる留学生を増やしたり、増改築を施すは御馳走にありついたりまでしている。
不良カップル
犯罪行為や他種族への差別的な行動を平然に行っているDQNカップルで、最終的には自業自得な結末を迎える救いようのない2人組でもある。登場頻度は少ないものの、原作の脇役としては比較的に多い。
あらすじ
アバンタイトル
朝は毎日誰に対しても共通してやってくるもの。しかし、公人の暮らしている来栖家の朝は一味違っていた。それはラミアの留学生、ミーアがこっそりとベッドに潜り込んでいる事だった。朝の家事を行いたい公人だが、変温動物故に気温の低い朝に弱いミーアはそう簡単にはさせてくれないでいた。
Aパート
ある手違いにより他種族留学生のホストファミリーを務めることになった来留主公人は、ラミア族の女の子・ミーアと暮らすことに。初対面で公人の優しさに触れたミーアは、毎日過激なアプローチで迫ってくるが、他種族間交流法により他種族とのHは厳しく禁止されていて!?
Bパート
公人との初デートに浮かれるミーアだが、DQNカップルに絡まれたことをきっかけに、通行人たちの好奇な目に晒されてしまう。公人はミーアを連れて人目のないところへ移動するが、入った先はラブホテル。ドギマギする公人に対し、ミーアは何故自分に優しくしてくれるのかと切なく迫ってきて・・・
感想
遂に始まった「モン娘」。全体を見る限りでも原作に忠実に描かれているのがファンとしても嬉ですね。一方で声の方も、どのキャラも適役で文句ないです。特に墨須のキャラと小林ゆうさんの声がマッチしすぎて笑いました(汗)そしてミーアの声を担当している雨宮天さんですが、喘ぐ声がエロすぎて仕方ないです(汗)あのアカメが知らぬ間に妖美な人になったなぁと感じてしまったくらいです。
因みに、第1話のニコ生放送での配信の際に原作のオカヤド先生も視聴していたらしく、すぐさま他のユーザーに視聴している事がばれたとかww。こういうのもあるからニコニコ配信っていいもんだなって感じずには居られませんでした。
そんなこんなで、次回は第2・第3の新しい住人ハーピーのパピとケンタウロスのセントレアが登場する「ハーピーとケンタウロスのいる日常」です。
それではラミア族およびその亜種の紹介エンドカードと共に、次回でお会いしましょう。
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