[PR]小江戸川越 ジロロのグチ的感想館 さばげぶっ! MISSION3 忍者ブログ
管理人ことジロロが見たアニメや映画、それを原作とした漫画やゲームについての感想を述べてます。このサイトは、管理人のジロロ氏が見たアニメの感想や一部内容その回の画像と共にお送りするサイトです。
かなり個人寄りな発言及び感想がありますのでご注意を…
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サブキャラ
佐倉恵那(さくら えな)
サバゲ部顧問。天然且つ必ず何らかの厄介事を持ってくることから「嵐を呼ぶ女教師」という異名で知られている。またその性格と相まって異常なまでに怪我をしやすい為、学校を休みがちである。
外見がけいおん!のりっちゃん似だが、完全な別人です。

羽黒露世理亜(はぐろ ろぜりあ)
茅野小学校女子サバゲクラブ代表。とある夏祭りでの出来事が原因で美煌に逆恨み同様の因縁を持っている。サバゲーに関しては小学生ながらも確かな腕である。

各パートの内容
 アバンタイトル&パートA














 放課後、いつものようにサバゲ部の部室にやってきたモモカだが、先に来ていた美煌ら他メンバーはどこか怯えているような様子だった。なぜ強張っているのかを聞いてみると、「底知れぬ恐ろしい奴が来る」と言う事。モモカがその言葉を聞いてチャック・ノリス張りの人物を想像していたら、噂の底知れぬ恐ろしい奴こと佐倉が部室に飛び込んできた。多数の野犬を連れながら。
 野犬を退けた後、佐倉が無謀にも教師会議で引き受けてきたスズメバチの巣の処理をすることとなったサバゲ部。美煌の段取り通り巣を木から落とす事に成功し、部室に戻ろうとするサバゲ部だったが、スズメバチをミツバチと勘違いしている佐倉が、なんとスズメバチの巣を部室まで持ってきた挙句、移植べラで巣を破壊してしまい、蜂に追いかけまわされる事に。佐倉を助けようと、美煌はカモの持っている殺虫スプレーと佐倉が不良から取り上げてきたライターで、即席火炎放射を敢行する。見事蜂を撃退するも、火の勢いが強すぎた為に火が部室に引火し、あっという間に全焼するのだった。
 これに対して佐倉は「これはクマった」と喧嘩売りな発言をするのだった。

パートB









 とある朝、モモカは校門前で学園内を窺っている小学生・羽黒を見つけ声をかけるが、その少女はモモカをババア呼ばわりしながら銃を突きつけてきて「鳳美煌を知ってるか?」と言ってきたと共に美煌に勝負を申し込んできたのだった。その後の昼、美煌に羽黒の事を伝えるが美煌は「身に覚えが無い」と返答。他の部員からも相手にしない方がいいと言われ、羽黒を放置する事にしたモモカだが、ババア呼ばわりされた事を気にしていたモモカが単身、羽黒筆頭の茅野小学校女子サバゲクラブに挑むのだった。対戦はモモカが優勢だったが、弾切れを待っていた羽黒によって形勢が逆転、絶体絶命の所をコーナーショットを携えてきた美煌が乱入。勝負は仕切り直しとなった。
 ところが、仕切り直し直前に審判のカモがカラスに連れ去られてしまい、勝負内容はカモをカラスから助け出した方が勝ちというものに変更されるのだった。早速モモカが威嚇射撃を行ってカモを助けようとするも、幾多もの修羅場を経験してきたカラスだった為、全く微動だにしなかった。続いて羽黒がカラスの止まる枝を撃ってカラスを動揺させようとするが、スコープ頼みの射撃だった為、風の影響で着弾ならず。次にモモカも枝を撃とうとするが美煌のくしゃみで弾はよからぬ方向へ。すると撃ち落とされた葉っぱから動物によるピタゴラスイッチが発生、イガグリがカラスを直撃し、カモを助け出す事に成功する。
 敗北した羽黒は淡々と美煌との出会いと因縁の原因を語るのだが、どう見てもおかしな理由によるものだった。その後、モモカらは羽黒たちや裏山に生息している野生の動物たちと一緒になって、すっかり打ち解けた様子で裏山の奥の露天風呂で汗を流すのだった。

今回の攻撃目標(ターゲット)
パートA「スズメバチ」
 説明不要の凶暴な毒バチ。学校の裏山に大きな巣を作っていて学園で部活動している学生たちを困らせていた。
 上記のAパートを参照。

パートB その1「茅野小学校女子サバゲクラブ」
 羽黒露世理亜が代表を務める小学生サバゲクラブ。羽黒の鳳美煌打倒の為、梧桐学園にやってきた。
 因みに腕利きの羽黒以外の3人はド素人。





 対戦開始早々、ド素人3人を実力に勝るモモカが撃破。しかし、弾切れを待っていた羽黒が形勢逆転するも美煌の乱入により対戦は仕切り直しに。

パートB その2「カラス」
 様々な修羅場を経験した猛者中の猛者で威嚇射撃程度では微動だにしない肝っ玉の持ち主。モモカ達が対戦の仕切り直しをしようとしていた所に現れ、カモを連れ去ってしまう。
 上記のパートB参照。

今回のミリタリーな知識
ワルサーP38
 ルパン3世でお馴染みのハンドガン。

H&K G36
 羽黒がモモカとの対戦で使用していたアサルトライフル。追加装備のスコープ付き。

AKS-74
 茅野小学校女子サバゲクラブの女子クラブ員がモモカとの対戦で使用していたアサルトライフル。
 世界的に有名なAK-74のバリエーション銃で、固定銃床のAK-74とは違い、AKS-74は折りたたみ式の銃床になっている。
 また、これの銃身を切り詰めたのがAKS-74Uである。

コーナーショット
 銃身の半分が折れ曲がる機能が付いており、射撃手の体を完全に敵から隠しながら撃つという目的に特化した実在の珍銃。
 本編では美煌がモモカと羽黒の対戦に乱入する際、猫のぬいぐるみを銃口に被せて使用する「子猫(キティ)コーナーショット」として使用。
 画像2枚目が実際のコーナーショット。
 玄田「撃つ度に綿がはみ出て気持ち悪いぞ」


オープンホールド
 銃が弾切れになった際、薬きょうを排出する動作(スライド)が後退したままロックがかかり、ストップした状態の事を言い、射撃手に弾切れを知らせる機能の事。
 映画ではよく、弾切れなのにこのホールドオープンがされていない描写が見られる事が多い。

感想
 まずは全体的に前の2話より面白かった。というかAパート・Bパート共にピタゴラスイッチが入れられてるってどういう事?ww
個人的に「いいぞ、もっとやれ」な気分にはなったが(^^;)。あと、顧問の佐倉の姿が明らかに「けいおん!」のりっちゃんだったんですがこれは…。
 銃に関しては、まさか知る人ぞ知るコーナーショットが登場するとは思わなんだわ。自分はそこまでマニアではないが、ギターケースロケットランチャーと並んで知ってます。
 次回は井上喜久子さん担当のモモカの母が銃を握るそうですが、喜久子さん+銃っていうと完全にMGSのザ・ボスにしかならないんですがww

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